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もりや胃腸・肛門・内視鏡クリニック院長の倉持純一です。
私は中学生の時に肺炎や腹痛で長期入院し、入院中にお医者さん、看護師さん、同室の患者様と関わったことで医療に興味を持ちました。
その後、高校時代には生物や化学に興味を抱き、生命の不思議に迫る医学の道を志しました。
大学卒業後、さまざまな科の研修ができる病院に勤務しました。手先の器用さを生かし、総合的に診断・治療のできる外科を選択し数多くの病院で消化器診療・手術を行ってきました。
2010年からは、肛門疾患や消化器病疾患診療で有数の実績をもつ辻仲病院で大腸肛門専門医として13年間勤務いたしました。また、内視鏡検査での苦痛を最小限に抑える技術も高めてまいりました。
肛門疾患は消化器内科医や外科医が不得意な分野です。この状況を改善するため、おしりの悩みを気軽に相談できるクリニックを開業しました。
私は肛門外科の専門医として最適な治療でなるべく早く完治させることを信条としています。
大腸や肛門の疾患は恥ずかしいという理由で受診を先延ばしにしがちですが、勇気をもって来てくださった患者様に寄り添った相談しやすい雰囲気と、プライバシーを確保し羞恥心に配慮した質の高いクリニックを目指しています。
仕事や家庭のことで忙しい患者様のため肛門科日帰り手術も行っておりますし、胃・大腸内視鏡検査は痛みや苦痛が少ない方法で行っています。胃腸、肛門に悩みがあると健康な生活は送れません。少しでも不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。